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田中大コーチ:トライアルコーチング
田中大コーチによるトライアルコーチングのご案内です。
田中大コーチは2022年3月まで東京大学大学院博士課程で認知科学の基礎研究に従事し、東京大学より博士号を授与されています。
2022年4月にリバティーコーチングへ所属して以降は、個人だけでなく組織に対してもコーチングを提供し、マインド(脳と心)の上手な使い方を伝えています。
研究と実践を通じてマインドの原理原則を深く理解しているコーチのコーチングを受けることで、エフィカシーと抽象度は自然と高まり、1人で考えているだけでは見つからなかったwant-toのゴールが見つかっていきます。
この度、より多くの方にパーソナル・コーチングを体験していただくために、2023年9月30日までの期間限定で、通常価格55,000円(税込)の田中大コーチのトライアルコーチングを各月先着10名様限定で特別価格15,000円(税込)にて提供いたします(お一人様一回まで)。
コーチングを学び始めたばかりの方も、パーソナル・コーチングに興味はあったもののハードルが高く体験できなかったという方も、是非この機会にパーソナル・コーチングを体験してみてください。
募集内容
最新の認知科学や脳科学の成果を応用した次世代コーチングを体験するコースです。
2023年9月30日までの期間限定で、通常価格55,000円(税込)のトライアルコーチングを各月10名様限定で特別価格15,000円(税込)にて提供いたします(お一人様一回まで)。
コース名 トライアルコーチング(田中大コーチ)
コーチ 田中 大(たなか まさる)
日時 直近でご希望の日時をご提示していただいた上、担当コーチとの個別調整になります。
時間 30分
料金 ¥15,000円(税込)
場所 ・リバティーコーチング コーチングセッションルーム(東京・表参道)
又は
・オンライン(Zoom利用)
※詳細は担当コーチとの個別調整になります
※必要経費をご負担頂くことで出張も可能な場合がございます
募集人数 毎月10名迄
募集期間 2023年6月30日迄
※予告なく募集期間前でも募集を締め切る場合がございます
お支払い方法 PayPal 又は 銀行振込み
キャンセル規定 お支払い後のご返金は出来かねます。
主催 リバティーコーチング株式会社
その他 トライアルコーチングのご利用は、1人のコーチにつき1回までとなります。
申込方法 下記ボタンを押し、フォームよりお申し込み下さい。
※お申し込み後、すぐに「自動返信メール」が届きます。 自動返信メールが届かない場合は、staff@libertycoaching.jpまでご連絡下さい。
田中大コーチのトライアルコーチングのお申込みは、下記ボタンを押し、フォームよりお申し込み下さい。
コーチ プロフィール
田中 大 Masaru TANAKA
<資格>
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ(TICEコーチ)
BWFインターナショナル認定 PX2ファシリテーター
TPIEディプロマ認定コース修了
CCCP修了
博士(心理学)
精神保健福祉士
日本心理学会 認定心理士・心理調査士
<役職>
リバティーコーチング株式会社 コンテンツマイスター
Twitter:https://twitter.com/TanakaCoaching
note:https://note.com/coach_m_tanaka
1993年東京の下町、佃島に生まれる。早稲田中学・高等学校卒業、東京大学文学部卒(心理学専攻)、東京大学大学院人文社会系研究科心理学専攻修士課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、同博士課程単位取得退学。専門は認知科学。博士(心理学)。
早稲田高校卒業時には、創設者大隈重信の名を冠した優等賞大隈賞を受賞し文系を首席で卒業する。部活動では吹奏楽部でフルート、ピッコロ、ベースギターを担当し部長を務める。また、剣道部と兼部する。剣道初段。
高校3年の途中から東京大学を志望し、駿台予備校での浪人を経て約1年半の受験勉強で東京大学教養学部文科2類に合格する。予備校時代に苫米地博士の著書に出会い、受験勉強の中で脳と心の上手な使い方を実践し始める。
経済学部を目指して東京大学文科2類に入学するも、大学1年次に地方高校での学習支援に関わる中でコーチングと出会ったことをきっかけに、「脳と心の仕組みを熟知したトップコーチ」になることを志し、進路を心理学専攻へと変更する。また、2014年に青少年向け教育プログラム「PX2」を受講し感銘を受け、以来、コーチングの創始者ルー・タイス氏の遺したコーチングを習得し、その知識をより多くの人、そして後世に伝えていくことを志す。
東京大学大学院では、「身体性」や「自己意識」をテーマに、心理物理実験、脳機能計測、非侵襲脳刺激法といった手法を用いた認知科学の基礎研究に従事する。同時に、仏教学、臨床心理学との共同研究プロジェクトとして、マインドフルネスや仏教瞑想に関する実験心理学的研究に関わる。2019年4月から2022年3月にかけて、各分野の博士課程学生のうち数名しか選ばれない日本学術振興会特別研究員(DC1)に採用される。2022年6月に東京大学より博士(心理学)を授与。
大学入学時から心理臨床にも強い関心をもち、2015年から2021年まで、東京大学相談支援研究開発センター認定ピアサポーターとして、精神科医や臨床心理士の指導のもと、学生を対象とした相談支援やワークショップを行う。また、博士課程での研究の傍ら、日本福祉教育専門学校を卒業し、精神科ソーシャルワーカーの国家資格である精神保健福祉士を取得する。同時期に、東京大学医学部附属病院精神神経科が実施する文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム「職域・地域架橋型-価値に基づく支援者育成(TICPOC)」の地域連携型コースおよび職域架橋連携コースを修了。2年間にわたり、精神医学、心理療法、地域福祉といった各分野のトップの専門家から直接指導を受ける。
大学入学後に、コミュニケーションや心理的な技術における身体の重要性を痛感し、太極拳、気功、平均化訓練などに取り組む。2018年にバランストレーナーの小関勲氏に出会い、以来、中国武術の韓氏意拳および同氏発案の「ヒモトレ」に取り組み、身体についての探究を深めている。
地元佃島を含む、下町を中心とした伝統あるまちの地域づくりにも強い関心を持ち、地域の歴史、文化、景観の保存のため活動を行なっている。2018年および2021年のNHK『新日本風土記』に出演する。
2020年よりルー・タイス氏最後の直弟子である田島大輔氏に師事し、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ(TICEコーチ)の資格を取得する。2021年にはPX2ファシリテーターの資格を取得し、青少年へのPX2普及にも関わっている。
リバティーコーチングではパーソナルコーチングや多様なテーマのセミナーの開催の他、リバティーコーチングが蓄積してきた「コーチングの全て」を多くの人が手にすることができるよう、動画教材やテキストの作成を精力的に行っている。また、個人向けだけでなく組織(コーポレート)に対するコーチングも積極的に行なっている。
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